「記録の力」メンタリストDaiGoの本【読書家じゃない人の書評】

高らかに発表することではないことと思いますが、
最近は1カ月に読む本は、1冊あるかないかです。
そんなわたしがブログをはじめて思ったことは、
「語彙力のなさ」。
もう少し読書をした方がよさそうです。

ですから、
「本を読むのはそんなに好きじゃないけど、
 なんか読んどいたほうがいいんじゃないか」
「本を読みはじめたいけど、
 手にとりやすい本ってなにかないかな」
とお思いの方は、この記事をぜひお読みください。


ご紹介する本は、
メンタリストDaiGoさんの「記録の力」(実務教育出版)。
メンタリストDaiGoさんは、
テレビにも出られていますし、
YouTuberとしても、大人気ですね。

この本で紹介されている方法を、実際にやってみて、
かなりメンタルが安定しました。オススメです!

「悩み」を「書く」ことで解決!

人間生きていれば、いろいろな悩み、問題を抱えているはずです。
この本で挙げられている悩みは、
・ やりたいことがわからない
・ モチベーションが上がらない
・ 「失敗したら」と不安になる
・ ムダに悩んでしまう
・ ネガティブに考えてしまう
・ 人間関係がツライ
・ 試練を乗り越えたい
などなど(まだある)です。

こういった悩みを、「書く」ことによって、
なんとかしようと教えてくれているのがこの本です。

いわば「記録術」とは、人生のあまねく悩みに効く万能ツールと呼んでもいいでしょう。

はじめに

スゴイ自信です。

具体的には、
悩みが11にカテゴリー分けされていて、
それぞれ2~4個の記録方法があげられ、
計33個もの記録方法が説明されています。

モヤモヤしている頭の中を、紙に書きだすメリットとしては、
・とにかく外に出す
 →気持ちをスッキリさせる
・書いたものを、もうひとりの自分が見る
 →客観的に考えられる
・順序だてて、整理できる
 →解決方法が見いだせる
です。このやり方を具体的に教えてくれます。

それぞれ、
・フォーマット(記録用紙)
・フォーマットを使った具体例
があるので、わかりやすいです!

「筆記開示」やっています

私が実際やっているのは、「筆記開示」です。
「CHAPTER2 モチベーションを上げる」に分類されています。

あたかも自分の不安やイライラが頭の中から外に移動したかのような感覚が生まれます。そのおかげでマイナスの感情にとらわれにくくなり、より前向きに動けるようになっていくのです。

CHAPTER2 モチベーションを上げる  NOTE4 筆記開示

自分の思考・感情をありのまま、
ネガティブでも、
人に言えないようなことも、
ぜ~んぶ紙に吐き出すという記録方法です。

わたしは、モヤモヤして寝つけないことが多いのですが、
「心穏やかに眠れる」効果を感じました。
夜寝る前の20分、思っていることをそのまま、
ただただノートに書いていくのです。

「筆記開示」については、
決まった書式がないので、
ハードルが低く、気軽にとりかかれます。

書くときに、
「こんなことを思う自分ってダメな人間だ…」とか、
「これはあの人のせいじゃない、わたしも悪いんだ」とか、
そんなことを思って、書くのをためらってはいけません。

また、「誰かに見られるかも…」と躊躇しても、いけません。
本音を書かなければ、効果がありません。

たとえば、
「今日は、いつもに増して仕事したくない、
 もうイヤ、全部イヤ」
「○○さん、キライ。いつも上から目線でムカつく」
「わたしは、ほんとは~したかったのに、できなかった」
とか。

やってみないとわからない世界ですが、
心がスッキリし、明日は明日の風が吹くさ!
と前向きな気持ちになれました。
「わたし、意外とがんばってるな」とさえ思えてきます。

いい気分で次の日を過ごせるなら、
1日20分はたいして苦になりません。

記録方法があることを頭の片隅に

困難にぶちあたったとき、
頭の中でグルグル考えても、
なかなか解決方法は思いつきません。

そんなとき、
この本に載っているような方法が、
頭の片隅に残っていれば、ラッキーです。
「そういえば、あんな方法があったなあ…」と思い出せれば、
解決方法に早くたどり着けるし、精神的にもラクです。

よさそうと思う記録方法があれば、
試しに1回やってみると、
ほんとうに使いたいときに、気軽に使えます。

心に平安が欲しい方は、ぜひ手にとってみてください!